2013年12月9日月曜日

補強の動向。

新監督が来るということは、少なからずチームの色や選手も変わるということで、現在までに噂レベルで取り沙汰されている面々について調べてみる。


トム・ロギッチ
20歳、187cmのオーストラリア人。オフェンシブハーフでオーストラリアU-23代表、A代表。
もともとは新監督が指揮していたセントラルコーストマリナーズでブレイクして、現在はセルティックに所属している模様。
年齢の割にデカイ。バッキバキ。攻撃大好き。
セルティックとの契約状況がどうなっているかは分からないけど、秘蔵っ子みたいだし監督の人脈で連れてこれるなら間違いなく大きな戦力になる選手。


ルーク・ブラッタン
23歳、175cmのイングランド出身オーストラリア人。センター/ディフェンシブハーフでオーストラリアU-20代表。
A-Leageのブリスベン・ロアーに所属していて、新監督が獲得が望んでいるところをみるとリーグで対戦した印象が良かったのかな。
スタッツを見る限りスタメンでコンスタントに試合に出ている訳ではないのかな?と思う。
この選手が獲れない場合は別の選手もリストアップしているようで、ボランチ補強は最重要と考えている様子。
続報が出たら他の選手も調べてみる。


マイケル・マクグリンチー
26歳、173cmのニュージーランド人。右サイドハーフでスコットランドU-21代表、ニュージーランドA代表。
新監督が指揮しているセントラルコーストマリナーズで右サイド/トップ下。速いは速いけど、フリーランよりもドリブルスピードが特徴的。タッチが細かくてテンポも独特で純粋に巧いなーと思う。
シュート意識も高いしインサイドカットに迷いがないし、個人的に好き。だいぶ好き。
http://youtu.be/d9A4KmdXJV8
(埋め込み動画が貼れない…)


Irfan Bachdim(読めないよ!)
25歳、172cmのオランダ出身のインドネシア人。セカンドトップでインドネシア代表。
チョンブリーFC所属で、今冬、仙台と甲府の練習に参加する模様。インドネシア代表の10番で人気も高い様子。
プレースタイルは東南アジアのやたら点を獲るトップにありがちなシュートに迷いがなくて、スピードを殺さなくてもゴールが見えてる選手。ラインブレイクのタイミングも特徴的だし彼のプレーをみているとなんだかファルカオを思い出す。
本当は武藤君に期待したいプレーなんだけど、はてさて。
ちなみに武藤君と同い年。俺とも同い年。どうでもいい。



目につくところだとこんな感じかな。
こうやって並べるとオフェンシブハーフ、ボランチ、右サイド、セカンドストライカーと、補強が必要な部分にしっかり名前が挙がっている。
ウイルソンの相方、衰えが見える梁・太田に代わる選手、角田がバックに入った時のボランチ。うむうむ。

全員が来ることはないだろうけれど、新監督は意外と来季のビジョンが明確なのかなと思わざるを得ない。わくわくであります。
他に補強が必要なポジションとしてはバックだけど、その辺は今後名前が聞こえてくるだろう。

ちなみにセントラルコーストからストレングス&コンディショニングコーチを獲得することも決まったみたい。
現監督がフィジコ兼任で怪我人モリモリという謎の状況だったので助かります。

なんかこんなに来季にわくわくするのは久しぶりだ。

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